第3148回 例会「国際奉仕について」
担当:国際奉仕委員長 黄金井康巳君

ロータリーにおける国際奉仕(International Service)とは、世界各地の人々と協力し、国際的な理解、親善、平和を推進するための活動を指します。
国際奉仕は、ロータリーが掲げる五大奉仕( クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕)の第4部門に位置づけられています。
具体的には、国際交流、人道支援、教育・文化活動、平和構築などを通じて、他国の文化や課題への認識を深め、協力し合うことで、世界平和に貢献することを目指します。
1. 目的と理念
- 平和の推進:世界各国のリーダーたちとネットワークを築き、文化や慣習を学び合うことで、争いのない平和な社会を目指す。
- 相互理解:海外のクラブと提携し、他国の課題(貧困、教育、保健など)を共有し、協力して解決にあたる。
2. 具体的な活動内容
- 国際交流:海外クラブとの交流、海外姉妹クラブの提携、国際大会への参加。
- 人道支援:貧困、飢餓、疾病などの問題に対し、他国のクラブやロータリー財団と協力して、資金・物資・技術面で支援を行う。 安全な水の提供(水と衛生)、疾病対策(ポリオ根絶)、疾病予防と治療、母子の健康支援。
- 教育・文化活動:青少年の交換留学や、海外の専門職業人との交流を通じて、異文化理解を深める。基本的教育と識字率向上。
- 平和構築:紛争の根本原因(貧困、差別など)に取り組むプロジェクトや、平和フェロー・奨学生の支援。 平和構築と紛争予防。
ロータリーの国際奉仕は、単に寄付をするだけでなく、自らの職業や専門知
識、時間、人脈を活かして、世界規模で「奉仕の理想」を実践する活動であ
り、参加するロータリアン自身も大きな感動と成長を得ることを最終の目的
としている。
3. 厚木クラブとしての国際交流事業
創立50周年記事業(平成23年(2011)5月)として、タイ国への消防自動車の寄贈。



