第2539回週報配布
第2539回週報は こちらからダウンロードできます。
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黄金井酒造株式会社(代表取締役会長:黄金井一太会員・チャーターメンバー、代表取締役社長:黄金井康巳会員)では、今年の新酒「しぼりたて 盛升」を発売しました。
今秋収穫した新米を10月に仕込み醸造した初搾りの“清酒ヌーボォー”「しぼりたて」は、「今年も、醪(もろみ)の醗酵の香りをそのままに、黄金井酒造伝統の爽やかな味わいとまろやかな口当たりが楽しめる自信作になっています。」とのことです。
黄金井康巳社長と黄金井一太会長
黄金井酒造は、文政元年(1818年)10月1日創業、194周年を迎えた神奈川の老舗の造り酒屋で、厚木市内では唯一の蔵元です。酒名「盛升」(サカリマス)は、その昔、屋号を「升屋」と称したことから、升々繁盛する意をもって命名されたものです。
さる、11月10日に地域とふれあい、地域の皆様に感謝するイベントが
NTT厚木ビルで開催されました。
ぷららの「ひかりカエサル」くんも応援にかけつけました。
講師:
開保津<カイホツ>昭彦様
(国際ロータリー第2780地区地区広報委員会委員・大和田園RC)
長谷川洋平様
(国際ロータリー第2780地区地区広報委員会委員長・大和RC)
今日は地区広報委員の開保津です。
この度、貴クラブ滝澤広報委員長より地区に卓話のご依頼をいただきまして、おじゃまいたしました。ご要請ありがとうございました。
厚木ロータリーさんは当6グループでは一番伝統あるクラブですし、多くのお知り合いの方もいらっしゃいます。
また、多くの分区代理やガバナー補佐を輩出されていて、私が入会した1983年以来7名の厚木ロータリーの分区代理、ガバナー補佐に多くのご指導頂いております。
そんな、伝統あるそして大ベテランの会員のいらっしゃるクラブで、今さら私がロータリーに関してご説明しなくてもご存じの方ばかりで釈迦に説法でしょうが、地区広報委員会としての役目で、しかも今年度初めて地区広報委員会に任命されたばかりで、勉強不足で大変失礼と思いますが、お許し頂ければ幸いです。
また、本日、長年地区広報に携わっている長谷川委員長(大和RC)も同行されていますので、昨日お願いして、残り10分程度で補足説明をして頂きたいと思います。
会長報告
◎ガバナー事務所より
・第2780地区 第二回11月28日開催「輝く女性の集い」
参考資料送付 《あらためて「ロータリー財団」活動を振り返る》
・生演奏はいかがでしょうか?
管楽器の生演奏 音楽企画・製作 j-brass
・RI第2780地区2015-16年度
地区ガバナー・ノミニー候補者告知 田中 賢三(茅ヶ崎RC) 略歴
・地区研修会 「ピンチ時自分マニュアル」
日時:2012年12月2日(日) 開会点鐘13:00〜
場所:生涯学習センター5階第2学習室 (〒238-0046神奈川県横須賀市西逸見町1-38-11ウェルシティ市民プラザ内)
第2538回週報は こちらからダウンロードできます。
講師:地区財団補助金推進委員長 草山弘道様
はじめに
1917年、アーチC,クランフ(RI会長1916~17)が「全世界的な規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野で、より良きことをするために基金を作ろう」と呼びかけられ、ロータリー財団が始まりました。
2017年、創立100年を迎えることを踏まえて、RIの財団管理委員会は、財団が奉仕の第2世紀に移行するための計画「未来の夢計画」を立てました。
この100年に及ばんとする期間、ロータリー財団は全世界のロータリアンから莫大な寄付を受け、「世界で良いことをしよう」の旗印のもと大きな発展を遂げてきました。
1965年から2000年の35年間で1万件のマッチング・グラントが、2000年から2004年の4年間で次の1万件、2004年から2008年で更に1万件のマッチング・グラントが授与されました。財団の本部職員は山積にされたマッチング・グラントの書類に翻弄される毎日でした。RIの理事会と財団の管理委員会は、財団のプログラムをできる限り簡素化するための対策を講じる必要があると感じ、大きな成果と長期的な持続が望めるプロジェクトを目指して、2005年2月に「未来の夢計画」を開始したのです。