卓話 「よりよいクラブをめざして“これでよいのか厚木ロータリー”その2」

担当:吉岡 敏君

○奉仕=Service

ただし、奉仕はServiceの概念を正しく表していないとも。日本語のサービスが「おまけ」「お得」的な意味に
使われるのもServiceの正しい理解を妨げているともいわれている。

○Serviceの動詞形はserve

バレーボールやテニスで、最初に打つボールをserveという。プレイをしたいというニーズがある。そして
ボールが来るのを待っている。そのニーズを満たすためにボールを提供する行為がserve
従って奉仕の実行にはニーズが必要。

○厚木RCの奉仕活動

ポリオ寄付、財団、米山奨学資金への協力、ボーイスカウト育成資金協力
創立50周年記念事業
厚木市への「セーフコミュニティサイン塔」の寄贈
タイ東北部ナコンパノム県への中古消防自動車寄贈

クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 16 月曜日 | | 例会 |

卓話 「私の生いたち」

担当:市川信也君

私は昭和46年2月1日、父 英美、母 君代の長男として伊勢原協同病院で生まれました。
(ちなみに2月1日は厚木の市制記念日でもありあゆころちゃんの誕生日でもあります。)
当時、病院が出来たばかりでしたので私が第1号の赤ちゃんだったそうです。
そして幼稚園は伊勢原の山王幼稚園という幼稚園に行きました。当時玉川から山王幼稚園に行く人は少なく同い年の再従兄弟と一緒に通っていました。いつもどちらかの家の人が送迎してくれていたのですが、一度迎えが遅くなり、二人で三ノ宮の山王幼稚園から白根の母の実家まで歩いて帰り、大変怒られた思い出があります。
そして小学校は家の向かいにある厚木市立玉川小学校へ入学しました。この小学校は私の曽祖父が昭和10年に当時の一万七千円(現在でいうと約5000万円程度でしょうか)で建築請負をした木造校舎です。掃除の時、廊下を雑巾がけすると雑巾にささくれが刺さることがあり痛かった思い出があります。また、皆様ご存知の通り自然がいっぱいの所なので、釣りをしたり、虫を採ったり、野球をしたりと外でよく遊んだことを覚えています。それから山本様とは父、お嬢さんと弟がそれぞれ同級生ということで夏になると旅館の一番奥の天然水のプールで、弟に便乗して私もプールに入れてもらったことを良く覚えています。すごく水がきれいなプールでした。ただ天然水なのですごく冷たかったです。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 5月 22 木曜日 | | 例会 |

「次年度委員会例会」

担当:次年度会長 前田賢一君

前田次年度会長

 

滝澤次年度幹事

4/20の地区研修・協議会には19名もの方に出席して頂きましてありがとうございました。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 5月 13 火曜日 | | 例会 |

卓話 ロータリー雑誌月間「これからの『ロータリーの友』」

担当:雑誌広報年史委員長 本多正彦君

講師:ロータリーの友・地区代表委員 海老名RC 髙橋 晃様

「ロータリーの友」誌について
4月は雑誌月間ですので「ロータリーの友」についてお話しします。

  1. 「ロータリーの友」はロータリーの機関紙であり情報誌であります。皆さんも既にご承知ですがロータリーアン3つの義務、その一つは「ロータリーの友」の購読であります。「ロータリーの友」は日本におけるロータリーの機関紙で、国際ロータリー(RI)の認可を受け、ロータリーワールド・マガジン・プレス(THE ROTARIANとロータリー地域雑誌の総称)の一員として発行されているロータリーの地域雑誌であります。
    地域雑誌としての「友」は、ロータリーアンがロータリー・ライフを深めるためにも、またクラブがRIと直結しているという認識のためにも必要な媒体であると言う事をまずご理解頂きたいと思います。「ロータリーの友」はロータリーについての最大の情報誌でもあります。RIの最新情報や世界におけるロータリーの状況やロータリー活動について最新情報を提供しています、また編集に際しては日本全国のロータリーアンが情報や思いを共有できるようなより身近でより親しまれる様に編集されております。
  2. 「ロータリーの友」誌が電子化されました。
    今年1月から「ロータリーの友」が電子化されました、この電子化により何時でも、何処でも「ロータリーの友」を見る事出来て身近になりました、「ロータリーの友」にアクセスしてページをめくりお読み頂き、ロータリーを学んで下さい。
  3. ロータリー雑誌のいろいろ
    ロータリーアンの有効な「ロータリー情報」の活用の仕方は
    世界情報は======RI公式機関紙 THE  ROTARIAN
    日本の情報は=====ロータリーの友
    地区の情報は=====ガバナー月信
    クラブの情報は====クラブ週報
  4. 日本の公式機関紙「ロータリーの友」について
    「ロータリーの友」は1953年(昭和28年)1月に初刊されました。
    創刊当初は3300部、52年後の2005年7月号は11、5万部で通巻631号になりました。そして2013年7月号では9万5,500部で有りました、2014年3月号は通巻735号となりました。
  5. ロータリーの友の由来
    初刊に際し機関紙の名称がいろいろと議論され最終的には「タリーの友」と命名されました。この名称の由来は当時の女性雑誌主婦の友にあやかって命名されたと言われますが別説としてビールの友からのヒントとも囁かれ手います。この方が親しみやすいと考えました。
  6. 「ロータリーの友」編集方針
    公式地域雑誌は「手続き要覧」に有るようにその雑誌を発行している地区のガバナーが任命した委員会が直接監督する事になっています。「ロータリーの友委員会」の委員長は地区ガバナーに対して「友」運営の一切についての責任を負っています。「ロータリーの友」は日本ロータリー34地区のロータリークラブ会員ための公式地域雑誌として、国内の地区、ロータリークラブ及び会員の活動状況を紹介して親睦を図り、また、国内外における各種ロータリー情報を掲載することによりロータリー精神の普及、ロータリー活動の発展に寄与することをその目的としています。
    投稿原稿は紙面の都合上、総て掲載することはできません。また、制限字数を超えるものは短縮して掲載します。投稿規定は各欄を初め、あるいは末尾に掲載してありますので多くの会員の投稿をお待ちしています。また、他人を誹謗する記事や公序良俗に反する記事は掲載できません。総ての投稿原稿の取り扱いは常任委員会、編集部一任となっています。

多くの皆様の投稿お待ち申し上げます。(Eメール hensyu@rotary-no-tomo.jp))

「ロータリーの友」2780地区代表委員 髙橋 晃

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 25 金曜日 | | 例会 |

卓話「2013 規定審議会報告」

担当:壽永純昭君

壽永純昭君

 

髙橋 宏会長

 

詳しくはをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 17 木曜日 | | 例会 |

春の親睦例会(移動)

担当:親睦活動委員長 鈴木茂男君 場所:元湯玉川館

会長挨拶

 

親睦委員長挨拶

 

乾杯

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 17 木曜日 | | 例会 |

卓話「識字率向上 ロータリー財団6つの重点分野のひとつとして」

担当:社会奉仕委員長 米山尚登君

講師:髙木直之様 RI第2780地区 地区奉仕プロジェクト副委員長

識字率向上のためにできること
• 海外で
  海外のクラブと連携し、識字プロジェクト
  日本のNPOと提携し、海外での識字
  プロジェクト支援(かものはしプロジェクト)
• 国内で
  難民の日本語教育(難民支援協会)

詳しくはをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 17 木曜日 | | 例会 |

卓話「私の生い立ち」

担当:西迫 哲君

クラブ会報・IT委員会 2014N 3月 31 月曜日 | | 例会 |

卓話「私の生い立ち~パート1」

担当:会田義明君

〇生まれたのは「厚木産婦人科」
私は、昭和41年4月27日に父:明、母:敏枝の長男として現在は移動してしまいましたが、三橋会員の紳士服店並びにありました「厚木産婦人科」にてこの世に生を受けました。

〇幼児期は「厚木ヘルスセンター」
生まれてから5歳頃までの幼児期は中町3丁目、現在のミロード2の裏側に位置する第2会田ビルのあるところで育ちました。当時両親はそこで大型銭湯、現在でいうとスーパー銭湯のようなものを経営しておりました。男風呂・女風呂の2つの大きな風呂があり父は番頭をしていました。中には100畳程の宴会場があり、料理も提供され舞台では時代劇や踊りを踊る人がいて鑑賞しながらゆっくりくつろげる場所を提供していました。また、当時現在のようなホテルが厚木になかったので中にはそこで披露宴をした人も何組かいらっしゃったと聞いています。そんな環境の中で育てられたものの、厚木の駅前もどんどん開発され、父は風呂屋だけではこの先儲からないと判断し、思い切ってそこを取り壊し、ビルを建てることを決断致しました。

〇幼少期は「厚木幼稚園」
ビル建設に伴い中町2丁目、現在厚木市のにぎわい処の蓮向かいに祖父:玄四郎の家がありましたので、その裏手の敷地を間借りし引越しをしました。5歳となった私は幼稚園に入園することになりますがなぜかキリスト教系の「厚木幼稚園」に入園致しました。神道系の家にもかかわらずキリスト教系の幼稚園に入園したのは当時そんな幼稚園の数も多くなく、近所の友達みんなが厚木幼稚園に行っていたので、こだわりなく行かせたのではないかと思われます。しかし、幼稚園ではキリスト教系ということもあり、日曜学校というものがあり、日曜日に幼稚園に行かなくてはならない日があり、なんで日曜日まで幼稚園に行かなくてはいけないのかすごくいやがった思い出があり、両親に迷惑をかけた記憶があります。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 3月 18 火曜日 | | 例会 |

創立記念例会(53周年)

担当:髙橋 宏会長

会長挨拶

乾杯!

クラブ会報・IT委員会 2014N 3月 11 火曜日 | | 例会 |