第2530回 週報配布
第2530回週報はからダウンロードできます。
第2529回 会長・幹事報告
◎ガバナー事務所より
・奉仕プロジェクト事例紹介セミナー資料
・2015-16年度 ガバナー・ノミニー選出の件
・候補者提案に関する告知
・米山月間卓話者派遣について
日 時:10月2日(火)12時30分~
卓話者:李 燁さん(伊勢原RC)
随行の地区委員 中山秀雄さま(海老名RC)
・広報・IT・雑誌に関する卓話について
◎(財)ロータリー米山記念より
・普通寄付金申請用について
◎ロータリーの友事務所より
・「ロータリーの友」英語版 注文について
第2529回 週報配布
第2529回週報はダウンロードできます。
第2528回 会長幹事報告
◎国際ロータリー日本事務局より
・財団室NEWS
◎公益社団法人 厚木法人会より
・第7回地域ふれあい講演会への参加協力について(お願い)
日時:10月24日(水) 17時 受付7時
講演:18時~ 19時50分
場所:厚木市文化会館大ホール
講演:「日本再生を考える」
大阪府統合総合本部特別顧問 古賀茂明 様
参加費:無料
第2528回 週報配布
第2528回週報はダウンロードできます。
第2527回例会 ガバナー公式訪問
菅原光志様(国際ロータリー第2780地区ガバナー)
元気あるクラブとはどの様なクラブを言うのでしょうか
例えば、人間に例えると元気イコール健康な人となりますが、世界保健機構は健康について、その憲章で「健康とは、病気でないと言うことではない。何事に対しても前向きの姿勢で、取り組めるような精神、肉体、そして社会適応状態をいうのです。」とうたっております。ここで仮に健康をロータリーに振り替えてみると、どうなるのでしょうか、次のようになるのではないでしょうか。
「ロータリーでは、例会にただ出席しているだけでは駄目である。社会のニ―ズに対して奉仕の理想に燃えて、前向きの姿勢で、取り組めるような精神、肉体、そして社会的適応をもっていかなければならない」と言う事になるでしょう。要するにアクティブな「やる気」のあるロータリアンでなければならないと思うのです。この様な元気あるクラブをつくる為にはクラブを活性化していかなければなりません。では活性化しているクラブとはどの様なクラブを指すのでしょうか
「例会の出席率が高いクラブ」
「会員増強が良くできているクラブ」
「退会する会員が少ないクラブ」
「いろいろな奉仕活動に 出席される会員が多くいるクラブ」
「親睦活動が良くできているクラブ」
「会員のバランスがとれているクラブ」
「若い会員が多いクラブ」
まだまだこの他にもありますが、この様なクラブが元 気の良い活性化しているクラブではないでしょうか。 クラブを活性化しようとするならば、いくら会長 が「激」をとばしても活性化には繋がりません。それ はひとり一人の会員が自覚「やる気」をもつことで す。自覚を促すにはまず、現在抱えているロータリー の問題、地区、クラブの問題を理解してもらうことか ら始めなければなりません。